貧乏父さん小金持ち息子
貧乏父さん:片田舎のサラリーマン。妻と息子との3人暮らし
小金持ち息子:大卒2年目のサラリーマン。投資を始めたばかり
令和2年8月15日現在の資産額は、父ほぼゼロ、息子約250万円
このブログは、父と息子の今後の資産形成を記録するためのものであり、父親である私は息子の資産を超えることを目標に、今後の競馬生活を楽しみたいと考えています。
さて、本当に競馬で資産を形成することができるのか、また息子の投資による資産形成はどうなるのか、2人の動向を楽しみながら記録していきます。
ちなみに父である私の競馬歴は30年近くになりますが、数多くのレースに手を出してきた結果、多額のマイナスを重ねてしまいました。ちなみに、不幸中の幸いですが、借金は抱えていません。
日々的中パターンがないか模索してきましたが、直近2年間の単勝オッズの断層(注)が「2.0以上」のレース結果を検証した結果、ある一定の買い目が見えた(ような気がした)ので、その買い方を機械的に継続していくという馬券購入術でプラス収支を目指していくことを決意しました。
(注)断層(例)3番人気8.0倍、4番人気16.0倍の場合、第3断層は16.0/8.0=2.0
競売新聞は全く見ない、オッズだけを頼りにした馬券購入(JRAのみ)。
さてどうなることか。自分でも楽しみです。過去30年間の負債を少しずつ取り戻していきます。
なお、今後息子も登場し、投資成績を記録していきます。
どうも、息子です。せっかく競馬データを長年まとめてるんだから、ブログでも書いてみたら?と父に言ったのがこのブログの始まりになります。
冒頭で簡単な説明がありましたが、私の資産は¥2,641,470(2020年7月時点)となっています。内訳は現金¥2,395,468、投資信託¥246,002です。
私の最終目標は「30年以内にFireの民になること」です。Fireとは「Financial Independence / Retire Early」の略で、経済的に自立した早期退職を意味します。これを目指して地道に資産形成をしたいと思っています。
私の投資スタイルとしては、月々¥88,333を投資信託として積み立てて、そのほか余剰金は米国ETFや現金貯蓄をするつもりです。投資信託はつみたてNISAの枠を使って月々¥33,333積み立てて、残り¥55,000は特定口座で積み立てていきます。つみたてNISAとは、国が行っている長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。毎年40万円が上限で、最長20年間となっています。そのため40万÷12ヶ月=月々¥33,333をつみたてNISAを利用していきます。
今後二人の記録を楽しんでもらえると幸いです。