ふるさと納税をしてみたいけど、まだしたことない方へ② ~楽天ふるさと納税を使います~
どうも、息子です!
今回も前回に引き続きふるさと納税についてまとめていきます!
前回はふるさと納税をするまでの準備段階の説明でしたが、今回は実際にふるさと納税をしてみましょう。
復習にはなりますが、ふるさと納税とは実質コスト2,000円を支払うことによって様々な返礼品がもらえるというお得な制度になります。
このふるさと納税を「楽天ふるさと納税」ですることによって2,000円以上のポイントが還元されるので、実質手出しを一切せずにそれ以上のポイントももらえて、さらに返礼品ももらえるというお得過ぎる制度なのです。(笑)
これをやらない手はないと思って今年から始めました。
ただし、「楽天ふるさと納税」も楽天市場が定期的に行っているキャンペーンをうまく利用しなければ2,000ポイント以上を獲得できない可能性があるので、タイミングはしっかりと見極めましょう!
前提条件として、楽天銀行口座や楽天カードを持っているほうがお得となっていますので、まだお持ちでない方は簡単に作れるので作ってからふるさと納税をしてみてください!
いきなりですが、下のカレンダーを見てみてください。
これは楽天のポイントアップキャンペーンなどをまとめてあるカレンダーになります。
https://blog.hatena.ne.jp/poorfather/poorfather.hatenablog.com/edit
私だったらふるさと納税をするんだったら、9月25日にします!
その理由としては「お買い物マラソン」と「毎月5と0の付く日(ポイントが2倍)」、「楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝った翌日はポイント2~4倍」が重なって行われているからです。
このキャンペーンは必ず「エントリー」をしなければならないので忘れないようにしましょう!
楽天イーグルス等が勝ったときのポイントアップキャンペーンは翌日に反映されるので、前日に必ずエントリーしてください。
楽天アプリを利用すれば、さらに+0.5倍付くのでスマホなどから寄付すると更にお得になります。(こちらはエントリー不要)
お買い物マラソン等の説明は今回省略しますが、楽天ふるさと納税でふるさと納税を行えばこれらのキャンペーンの恩恵を受けることができてしまうのです(笑)。
前置きが長くなってしまいましたが、これらを踏まえたうえで楽天ふるさと納税をしてみましょう。
正直、ここからは皆さんの好きな返礼品を選んでいただけばいいので、私から特にいうことはないのですが、つまづきそうな点を一点だけ説明したいと思います。
ふるさと納税先(返礼品)を決めた際に下の図のような選択画面があるのですが、③の項目に書いてある「ワンストップ特例制度」について説明します。
ワンストップ特例制度とは、寄付先が5自治体未満の場合、各自治体に決められた書類を送れば、確定申告をしなくてもよい制度になります。
既に確定申告をしている人はこの制度は利用せずに、確定申告時にふるさと納税分の申告も一緒に行ってください。
ワンストップ特例制度申請をしたが、そのあとに別の事情で確定申告を行わなければならなくなった人は確定申告時に再度申告しなければ無効となってしまうので注意してください。(医療費控除や住宅ローン控除を利用した際など)
ワンストップ特例制度を申請したら、寄付する自治体から書類が送られてきますので、指示に従って手続きを進めてください。
それが受け付けられたら、各自治体から完了メールなどが送られてきますので、それで完了となります。
これで以上となります!
いかがだったでしょうか?
これだけ行えば実質ただで色々な返礼品がもらえるので、ぜひ皆さんもふるさと納税をしてみてください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!